日本語教育の歴史
今年の夏は武田珂代子著「太平洋戦争 日本語諜報線」(ちくま新書 2018.8.10)を読んでおりました。先の大戦での情報将校については二世の体験を中心に出版物やテレビ番組で扱われることが多くなりましたが、全体像を把握する…
今年の夏は武田珂代子著「太平洋戦争 日本語諜報線」(ちくま新書 2018.8.10)を読んでおりました。先の大戦での情報将校については二世の体験を中心に出版物やテレビ番組で扱われることが多くなりましたが、全体像を把握する…
東洋文庫ミュージアムにて、山本真鳥さんの講演「19世紀のハワイ諸島ー王国の栄光と簒奪」を拝聴しました。 19世紀以降、西欧との接触移行の産業および社会構造の変遷を分かりやすく説明頂きました。諸島の位置が交易、捕鯨基地の中…
東洋文庫ミュージアムの講演会、青山南さんの「色とりどりのハワイからの文学―移民とか戦争とか火山とか海とか」を拝聴しました。 浅海が青山南様をハワイ文学の紹介者として意識したのは本の雑誌のコラム、HNKの初歩の英語テキスト…
東洋文庫ミュージアム講演、矢口祐人さんの 「布哇(ハワイ)移民史ー出稼ぎから定住へ 」 を拝聴しました。 先住民への眼差しを忘れずにわかりやく日系移民の歴史をまとめられていて大変に参考になりました。 海外への移民というこ…
いつも本を買うときは、もちろん読むつもりなのですが、実際に手にすると敷居が高かったりでそのままになったりすることが多いです。気が付いたら本棚にはそういった「積読」の本達が山のように・・・。 いつかは読む、と思いつつ年齢を…