Green Hawaii

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ワイキキ、アラモアナとかを10年ぶりで歩いた感想は・・。いやいや、垂直にも水平にもでかく、綺麗に豪華になってしまって・・・・。アラモアナでは迷いそうになったですよ。

でも、あれですね。白人の年配夫婦が目立って、相対的に日本人観光客の数が少ないと感じましたよ。(いや、多いのでしょうけど、ゴールデンウィークでこれだけなの?というのが正直な感想。これだけ設備投資してももう日本人はあまりお金を落とさんでしょう。10年前からあまり日本人はお金使わなくなってきたと思うけど、今回はもっとそのように思いました。

20年以上前は行ったら金を使わんと損だという気持ちがあった。30年前だったら免税店でやたら買わんでもいい物を買っていた。今回、デューティフリーのギャラリアを見学したけど、みんな見ているだけのような気がしたぞ。(俺も一銭も使わなかった)。

アラモアナも拡張分の投資は取り戻せないでしょう。フードコートもおされに大きくなってたしね。白木屋の惣菜のにおいは思わずドアを開けたとたんたじろぐほどほかの店とギャップがある。ほかの店が上品に綺麗過ぎるのかも・・・。(あと、変わっていないな、と思ったのはクラックシード屋さん。今回も買ってしまった)

最近、インターネットや雑誌で目立つのがGreen Hawaii1というキーワード。ホノルルマガジンでの広告特集のタイトルも「Green Hawaii」。この広告特集はHawaii Home + Remodelingという雑誌の編集なのです。つまりは地球に優しいライフスタイルの提案と、ついでに省エネに配慮した家に改築しませんか、と。

この広告特集の内容を見ると、少なくともホノルルはほんと大都会なのね。いまさらだけど。

日本文化センターの子供の日の催しと、「For our Children, For our Planet: Going Green in Japan and Hawai’i 」に合わせて展示を行っていた日本の方にお話をうかがうと、日本はリサイクルの面では世界の先端を行っていて、ハワイを含めアメリカはまだまだ意識が低いのだと。確かに上記の「For our Children・・・」では日本では当たり前のように思えてきていたごみの分別収集が紹介されていて、ちょっと驚いてしまいます。

別の書き込みで紹介したKHON局の省エネ、リサイクルなどに関してのコーナーも「Be Green」というタイトル。Inside and Outの出演者の名前もこの記事の中で見つけたのです。

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