えええ!とびっくり。「本の雑誌」を読んでいたら、あの「チャーリー・チャンの活躍」を書店で買ったという記事が掲載されていて・・・。とっくに品切れと決め付けていたから仰天。なにしろ初版が1963年ですぜ。
今度大きな書店に行ってなかったらオンライン書店で注文しよう。ショック!。
東京創元社のサイトからも注文できる。うーん。ちゃんと調べるべきだった・・・。
もっとびっくりしたのが、去年の末近くに「チャーリー・チャン最後の事件」が翻訳されていたこと・・。ええい、合わせて注文しちゃえ。(舞台がハワイじゃないのが残念だけど)
おなじく中国系のリリーが探偵役として活躍する「翡翠の家」「珊瑚の涙」があるのだから創元推理文庫の残りのシリーズが再刊されるとうれしいな。
自分でコメントするのもなんですが、「チャーリー・チャンの活躍」が届いたのを見ると創元社文庫創刊50周年を記念しての復刊」というような帯が付いています。今年の4月3日で16版目なんですね。この勢いで残りのシリーズも是非。