Home:INSIDE & OUTのパフォーマー達

Pocket

先の書き込みで触れ損ねた「Home:INSIDE & OUT」参加者の名前と簡単なプロフィールをご紹介。もちろん、情報はパンフレットから・・。

・Hi’ilei Costa
幼い頃から著名なクムフラに師事、やはりメリー・モナーク・フェスティバルに数回にわたって出場、2003年度ミス・アロハ・フラの二位。
彼女も日本を含む世界各地でフラを踊っている。オフィス・マネージャの仕事をしながらフラの教師を継続。

・Kamaile Kekahuna
ロミロミ施術師の父、教師の母のもとハワイの文化に親しんで育つ。(今日、偶然読んでいた「Be Green 2: Little Steps, Big Movement」という記事に彼女の名前が出ていました。一児の母としても環境に強い関心を持っていることを伺わせます。) →Kanu Hawaii

・Pi’ilani Klein
3歳の頃からフラを学んで育ち、2008年のメリー・モナーク・フェスティバルではフラ・ハラウの代表として参加したほか、ミス・アロハ・フラの二位に入賞。

・Rua Reis-Moniz
彼女も五歳からフラを学び、ハワイ大学でハワイ語を専攻。ワイキキで「マジック・オブ・ポリネシア」のショーに参加している。ハワイ語のLearning Day Care Center(保育園、託児所と訳すのか良いのかな)を運営するのが夢。

・Noah Williams-Solomon
ハワイ大学でハワイ研究とハワイ語を専攻。大学の放送局でハワイ語の番組のホストを担当。トラディショナルなハワイ音楽を紹介するほか、ハワイ語を積極的に使うようアピールしている。もちろん、8年の長きにわたってフラを勉強。現在はMapuana de Silvaさんのハラウに参加。

2件のコメント

  1. Yokoさんが書かれているとおりで、舞台のキャラクターにそれぞれの個人の歴史、気持ちが投影されているのだろうな、と。
    それに古賀ますみさんという日本の方がこのCDに参加されていることを知って、ハワイの懐の深さというか(今さら言うことではないかもしれませんが)、そういうものを感じました。
    生まれる場所は違ってもハワイアンになれるチャンスはある、と思うものの、Yokoさんの気持ち、よく判ります。

  2. みなさん、紡いできた歴史がちゃんと現在につながっているんですね。やってきたことを今もちゃんとやっているという。あっちゃこっちゃ落ち着くことなく浮ついた人生送ってきちゃった自分は、そういう「ブレない」生き方に本当あこがれます・・・・生まれ変われたら、ハワイアンとして生きてみたいなあ。って、つまんないコメすみません;

    トピから1日遅れになってしまいますが、日本のハワイ音楽シーンでお名前をよく目にする古賀まみ奈さん、こんなところで活躍されていたんですね!恥ずかしながら彼女の歌をまだ聴いたことがなく。興味が湧きました♪♪♪ またまた、ありがとうございます。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です