ナオミ・ヒラハラさん

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今年、シリーズ二作目「スネークスキン三味線」も翻訳紹介されたナオミ・ヒラハラさんが今日の朝日新聞朝刊で紹介されておりました。

出かけにざっと読んだだけですが、確か、彼女の作品はご両親の体験(父親の職業、世界観、母親の家族の体験)を色濃く反映している、と言う内容で、特に広島原爆について言及していました。

このシリーズを読まれた方は納得されると思います。改めて調べてみると、彼女はご主人の背景をも作品に取り込んでいるんですね。琉球新報からの記事をご紹介しますね。

【北米】先輩に学び職業選択を 沖縄県人会キャリア・セミナー2005年4月24日

【アメリカ】歴史書作製スタート 北米県人会2006年4月2日

米ミステリー界最高賞 エドガー賞に平原さん(北米県人会)2007年6月20日

【ロサンゼルス】著名作家が本作り指導 日系移民の講演も2007年11月18日

JANM conference panel with Asian American writers

このビデオにはJAPANESE?AMERICAN?NATIONAL?MUSEUMのコンファレンスに参加したナオミ・ヒラハラさんが登場。見覚えのある男性も写っているな、と思ったら、このビデオの投稿はギル・アサカワさん。お祖父さんがハワイにいらした日系の著述家、コラムニストですね。

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