多摩よこやまの道

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先週は絹の道でしたが、今回は「よこやまの道」。UR都市機構の整備した多摩ニュータウンの自然と歴史に親しむルートです。次回は軽いものにしようと思っていたのに、かなりの距離です。

多摩よこやまの道

京王堀之内駅から「せせらぎ緑道」を南下、西側から東に向かって歩きます。いやー、面白かったですね。飽きることがありません。ところどころニュータウンのパノラマを楽しめる箇所あり。それこそ地形図を手元に歩けば面白いでしょう。

今回は都合があってカメラを持っていけませんでしたが、もったいないことをしました。もう少しすれば紅葉の道を楽しめるかも。11月にもう一度歩いてみましょう。

コース案内もよく整備されていますが、市街地に降りた箇所では途切れる箇所あり。方向音痴の僕はさっそく迷ってしましました。ちょうど一本道公園あたり。うろうろ歩いているとウォーキングスタイルの集団がわらわらと。おお、ラッキーとついて歩きました。しばらくして、あれ、どっかで見た光景。そう、逆行していたんですな。ちょうど今日はなんかのウォーキングの集いがあって、それが東から西へ移動していたんです。

赤面しながら後戻り。しかし、年配の夫婦が多いですね。しかも、早い早い。なかにはわき目もふらずまっすぐ歩いている人も。それじゃあ、楽しくないだろうと思うんですけど。でも、二人で仲良く語らいながら歩く老夫婦には絵になりました。

僕のように一気に歩いていいけど最寄の駅から分けて歩いてもよし。わき道に寄り道してもよし。何度でも楽しめそう。今回は時間の目安もわかったので、もうちょい自然にも目を向けて歩けるでしょう。

多摩ニュータウンに住む人は一度は行かないともったいないコースですよ。

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