本の雑誌1月号から

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遅まきながら「本の雑誌」一月号を読みました。この号で、ハワイ関係で2冊の本が紹介されています。

ハマザキカクさんの「新刊めったくたガイド」でクリスティン・ヤノさんの「パン・アメリカン航空と日系二世スチュワーデス」が紹介されていました。まさか翻訳されるなんて!。嬉しい驚きです。ハローキティを扱った新作も翻訳権が落札されているそうです。凄い。ぜひ、Crowning the Nice Girl: Gender, Ethnicity, and Culture in Hawai‘i’s Cherry Blossom Festivalも翻訳して下さい。お願いします。

青山 南さんの連載「南の話」、久しぶりにハワイの話題です。タイトルが「マウイふたたび」。

文中でシルヴィア・ワタナベさんの「死者に話しかけながら」に言及されています。

マウイ島を舞台にした「いい雰囲気の短編集だった」とのこと。翻訳が有れば読みたいのですが・・。本書「Talking to the dead」はKindle版が購入出来ます。

アジア系アメリカ文学について触れた記事、本でシルヴィア・ワタナベさんのことを読んだことが有るかも。いや、以前にも青山さんが紹介されていたかな。曖昧です。原著がすらすら読めれば良いのにな。

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