Festival Na Hiwahiwa o Hawai`i 2009

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「フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ ’09」、観てまいりました。21日お昼の公演。

あたしったら勘違いしていてケアリイ・レイシェルさんのハラウのメンバーが出演と思っていて・・・。のっけに本人が登場して頭がクラクラ。ミーハーと思うけど、やられてしまいましたな。嬉しかったです。やっぱり存在感がありますねえ。

「カネ」は、誤解を恐れずに書くと、セクシーというか、カッコ良い。うん、語彙が無くて申し訳ないです。もし、もちっとましな肉体で生まれ変わったらフラを習いたいと思ったぞ。ほんと、憧れるな。

今回、アリーナ席の後ろのほうだったのでダンサーの足元をよく見ることができなかったのだけど、でも、かえってフラにおいて足さばきが大きな要素を占めているのだな、と認識。いまさらだけど。ほんと、今回はそれが大きな収穫。「ワヒネ」の力強い踊りにおいては打楽器の役割も果たし、柔らかな踊りにおいては上半身の、指の先の表情の基礎となっている。

音楽ではPaliのリーダー、パリ・カアイフエの愛嬌のあるMCに和む。日本語を勉強しているそうで、ほんと上手い。沖縄とハワイの共通点を挙げてビギンの歌を披露してくれました。

うむむ。満足満足。(観客はもちろん圧倒的に女性が多かったけど、でも年配の男性客も。何割かは奥さんに引っ張ってこられたのかもしれないけど)

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