デアゴスティーニの「週刊 歴史のミステリー」を購入。ただでさえ薄いのに、「ハワイ王国はいかにしてアメリカ領となったのか?」という記事は実質6ページ。これで定価560円はちょっと高い。
でも、良くまとまっているかな、という印象。細かいコラム風に記事が分けられているけど、通して読むと、列強のハザマの中、歴代の王は独立を守ろうと精一杯の努力をしてきたと読み取れる。
でも、その他の記事、ほんとごちゃ混ぜ。よく言えばバラエティに富む。読んでいて飽きないけど・・・。
今日の夜、サイトリニューアルということで、リンク先が見れないかもしれませんが・・・。