SKYWARD12月号

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今月もJALの機内誌をもらう事が出来ました。連載エッセイ、「旅する目」は『ベルカ、吠えないのか』の古川日出男さん。
森川大道さんの写真集『ハワイ』を軸に、自身のハワイ観と対象物との距離感を語っています。
古川さんは村上春樹さんの短編「ハナレイ・ベイ」と森川さんがモノクロで切り取ったハワイに、自身のハワイ観との共通点を見出しています。

もうひとつ、面白いと思った記事。クスコから世界遺産マチュピチュまでを走る豪華列車がペルーに有って、その名前を「ハイラム・ビンガム」号というのだそうです。うふふふ。

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