父の墓参り。
ついでのはずのD. Howard Hitchcockのお墓探しがかなり難航しました。有名な画家(と僕は思っていた)のはずが、それほど尋ねる人は多くないようで問い合わせの多い人をまとめた案内マップにも記載なく、インデックスで場所を検索してもらいました。ディクソン家のロットにひっそりと眠っておられました。
失礼とは思いましたが、写真を撮りました。
右側が奥さんですね。このディクソン家のロット自体がジャッド家のロットの近くに有ります。
ホノルル美術館の資料室で調べて頂いて過去の新聞記事のリンク先などを頂きました。また、息子さんが父親について語ったオーラル・ヒストリーの冊子が有るとのこと。後日、お邪魔したく思います。以上、すべて僕が問い合わせたのではなく、従兄弟を介しての成果でした。僕の英語力では無理です。相変わらず迷惑かけっぱなしです。
お墓はD. Howard Hitchcockの師匠にあたるJules Tavernierの方が入口のそばで、以下のリンク先に有るとおり目立つお墓。問い合わせも多いようです。
サンフランシスコのボヘミアンクラブの有志がお金を出して立てた墓標で、ここからジャック・ロンドンなどハワイに所縁ある文化人につなげることができそうです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Jules_Tavernier_(painter)
もちろん、美術館ではヴォルケーノスクールのコーナーじっくりと見て来ました。