本を処分する。買う。

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今日、Bookoffに本を処分しに行きました。あ、いやな言い方だな。売りに行きました、のほうがいいか。(オークションに出すとなると売るという表現が相応しいけど)

肩が抜けそうでした。宅配便を使う手もあるけど・・・。

思ったこと。

・鉄筋とはいえ、負担を考えろ。家計への負担も考えろ。欲しいと思う本をすぐ買うな。(買った本の完読率を向上させること

図書館の利用を真剣に考えること・・・・。(著者に申し訳ないけど)

・後で読む、後で再読する、は自分の頭脳、部屋では有り得ないことを自覚すること。(後で読もうと思っても探せない

・MYSQL、PHPなどのコンピュータ本は高いし嵩張るし重いけど、日進月歩のこの世界、すぐに価値が無くなる。オンライン上の記事を活用せよ。(しかも、まったく身についていない)

・自分の頭のレベルを考えて本を買え。買ったからといって知識を得た気になるな。(最近やたら買っている歴史関連本は無駄に終わる可能性大)

二週間に一回は本の処分の日とせよ。(ハワイ本もターゲットに入れる覚悟をすること・・・・。えー。うそ)

ふううう。

と言いながら並行して本を買っている自分。今回初めてジュンク堂に本を注文。リアル書店の在庫も含めているので、本の状態も視野に入れた丁寧な対応に感激しました。ありがとうございました。リアルのジュンク堂書店も好きです。愛してます。

(かなり昔のことだけど、横浜の書店で、カバーにちょっと汚れのある本を手に値引き交渉している奴が居て、おもいっきり馬鹿野郎め、と思ったことがありました。もちろん、オンラインショッピングでは目で確認出来ない分不安はあるのは確かですけどね。あ、もちろん、書店の方は断っていましたけど。)

あ、また話題が飛びます。ハワイの日系人に関するちょっと古い本をついまた買ってしまいました。また到着してませんが、その一ページを観てください。(無断転載です。すみません)

これは今年、上野の国立科学博物館で開催された「大哺乳類展」で展示の剥製を収集、寄贈されたW・T・ヨシモトさんに関する記事ですね。「Big Game Hunter」とあります。

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