前回のモロカイ・ランチについての書き込み、続けて行うつもりが、関連する本を探し出せず、今になってしまいました。マンションに戻り、しまったはずの場所をひっくり返したのですが・・・。先ほどやっと見つけましたが、もう疲れてしまい、詳しいことはまた別で触れることにさせてください。
前の書き込みで触れたとおり、モロカイ・ランチはもともとハワイで高名なクック家の持ち物でした。幸い、その経営などについて、ジョージ・P・クックが自費出版で記録を残しており、或る程度の知識を得ることができます。
その妻、ソフィーはドクター・ジャッドの孫娘であり、またハワイの最高裁判事の娘であり、準州知事ジャッドの姉にあたる人物です。
彼女、ソフィーも回想録を残しており、そこからもモロカイ・ランチの生活を知ることができるでしょう。本来はここからが本題なのですが、すみません。続きは次週の書き込みで・・・。
