ホノルルマガジンの八月号が届いていました。レストランガイドのほかに興味引かれる記事満載の一冊です。
立州５０周年記念として、５０年間における歴史的ポイントを五十挙げています。お馴染みの出来事もあれば（The Japanese Real Estate Bubble Popsなんてのも）なじみのないものも。観光客としてみた場合ピンとこないものでも地元民として重要な意味を持つ出来事として捕らえられているものに注目を。編集長はEditor’s Pageでいくつかのポイントに触れた上で、こんなことも書いています。
When Borders opened in Waikele (my teen years might have been completely different if that wide a collection of books and music had been available in the ’80s!).
なんか判るような気がする・・・。
いくつ観ているかチェックしてみて下さい。おれったら恥ずかしながら「パンチ・ドランク・ラブ」観てないんすよ。うう。
女神ペレが人間界に与える試練の一つ。呼吸器官に問題がある人にはオアフ島に住んでいても生活に大きな影響をこうむっています。
なんとハワイ歴史協会のジャーナル（1967-2008年度分）がオンラインで、かつ無料で検索、閲覧できるようになっているという・・・。凄い・・・。さっそく試してみてください・・。ほんと、宝の山ですぜ。ｐｄｆ形式ですから、ＰＣにダウンロードしてもゆっくり拝読できる。いちいち辞書で調べないといけない僕にはほんと助かります。
他に、同じく５０周年を迎えるアラモアナ・ショッピングセンターの広告特集など、今回は大満足の一冊。（オンラインで良い、とか言っておきながらやはり紙に依存している自分を実感・・）
