Hoe Hana Women

Pocket

しばらくぶりの書き込みとなってしまいました。相変わらずの不精ものでごめんなさい。

幸い、アロハラサイトに参加させて頂くことになりましたので、新刊関係の感想はこちらに書かせて頂こうかなと考えています。

http://www.alohala.jp/

アロハラの掲示板で触れたParadise of the Pacificの記事、「Hoe Hana Women」が魅力的でしたので、その記事を紹介させてください。著作権に問題がありそうなので、浅海の責任で・・・。読みやすいようPDFに変換していますが、サイズの指定で読みにくい点がありましたらお許しください。

この号は1960年の刊行。ハワイ州となって一年後のハワイではまだ日系の女性がこの姿で砂糖キビプランテーションで働いていたのです。記事にはいくつかの日本語も出てきます。

Hoe Hana Women

2件のコメント

  1. 早速にコメント頂いてありがとうございます。
    彼女たちにしてみれば当たり前の仕事で改めて被写体になるということが恥ずかしかったのかもしれませんね。
    僕はあまり上から目線という印象は受けなかったのですが、当時のParadise誌は観光客向けにハワイの風物、観光資源を紹介するという目的が強かったようなので、そういう視点もあったかもしれません。
    男性陣は同じ畑で別の仕事をしているか、この頃になると商売とか事務仕事についていたかも・・・。

    (コメントの直前が直後に気が付いて本文の「アロハラ」に直してしまいました。ですので誤りに指摘頂いた分を削除しています。お許しを。最初にalohalaとアルファベットで書けばよかったですね)

  2. 貴重な写真をありがとうございます。なんだかみんなちょっと照れくさそうで、少し緊張気味で、でも明るい、いい写真ですね。

    モノクロですけど、青い空の下、まぶしい光を浴びた風景が容易に想像できます。

    文章のほうは若干の「上から目線(珍しいものを見に行った、という感じ)」が少し気にはなりますが、まあ、致し方ないかもしれないですね。

    それにしても、このとき「おじいちゃん」達は何してたんでしょう?

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です