「ハワイ島アロハ通信」

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今日、ちくま文庫のコーナーで「ハワイ島アロハ通信」を発見。思わず声を上げそうに。

「ホノカア・ボーイ」効果なのでしょうか。

もちろんありがたく購入。ハワイ本でこれほど長く愛されてきた本はそうは無いと思います。

僕にとって、そして多くの人にとって本書は「タイム・カプセル」、いやタイム・マシーンのようなもの。平野さんの体験したハワイ島にスリップさせてくれます。懐かしいあの人にも再会できる。うれしいうれしい。

東京書籍版はもちろん大切な一冊だけど、そうか。1992年の刊行だったんですねー。

2件のコメント

  1. そうなんですそうなんです。
    キョン姉さんなら判ってくれると・・・。
    懐かしいネコバさんに会えるのがなんといっても嬉しい・・。くううう、思い出しただけでも目に汗が・・。
    この本に登場するホテルに僕も住むぞって思ったものでした。
    時間が経って本書の価値はずっとずっと増したと思います。本書を初めて読む人が羨ましい気もしますね。

  2. 「ハワイ島アロハ通信」ってきいて思わず喰いつきましたぁ~。あーさんの狙い通りっす。負けました~。
    ふ~んとにこの本は素晴らしいのひと言につきます。
    平野恵理子さんのイラストもさることながら、登場人物すべてが、ただただ愛おしい。
    私もネコバさんに両手に抱えきれないくらいの缶詰貰いながら、「な、な」なんて話かけてもらいたいものです。
    知る人ぞ知る名作ですが、ホノカア効果でたっくさんのハワイ好きの方に読んで欲しい一冊です。

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