IamHAWAII 第三号

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IamHAWAII 第三号を受け取りました。公式サイトをよく読めば判ったことですが、発送業務はハワイで行われているのですね。ちょっと、すごいかも。

予告にあった「作家が書いたハワイ」が無かったのは残念ですが、ハワイ語で育ってきたニイハウ島出身者トゥティ・カナヘレさんの記事に関心を持ちました。ハワイ語で話すことがあたりまえであった彼女、英語で生活し、ハワイ語を忘れかけていた学生時代にハワイ語が失われようとする、死に瀕している言語であることにショックを受け、改めてハワイ語を学習。そしてハワイ語学習の現場にて今も存続に力を注ぐ彼女は、ハワイ語を学ぶ人が増えた現在の問題点も記事の中で語っています。興味ある方は是非ご一読を。

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