ジョン・マン 波濤編

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ジョン・マン 波濤編 (100周年書き下ろし)

どうしましょう。山本一力さんなので、面白いことは保証されたようなものでしょう。ううむ。ただ、通勤時間がメインの読書時間なので、単行本はあまり読めないのですよね。悩ましい。「講談社創業100周年記念出版」とのことで講談社も力入ってます。

山本さんの著作に多くあるように人が人に惚れる、人が人を見込むということがどういうことなのか、どのような物語を生むのか、ということがジョン・万次郎の生涯で語られるのだと思います。それは例えばホイットフィールド船長との間であったりデイモン牧師とのエピソードであったりするのではないでしょうか。(読まずに書くことではないですけど)。さて、ハワイでのエピソードがどこまで盛り込まれているか。楽しみです。

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