本のディジタル化

Pocket

以前の書き込みでも触れたとおり、本の電子化、絶版本のPDF、電子化はおおむね歓迎してきた自分なのです。ですが、先日、電子書籍をテーマにしたニュース番組で、あっさりとハードカバー本を裁断、スキャンする様子を目にしました。

ひえええ。そりゃあね、そういう作業は必要なのはわかっていました。でも実際に目にすると・・・。

なんていうんでしょうか。なんか、本の悲鳴が聞こえるような。

でも、youtubeで見てみるともうすでにおなじ手順でディジタル化している方がいらしゃるんですね。以下はamazonで販売されているという裁断機。

うううう。まだ、紙の本に対しての思い入れが(思った以上に)ありすぎて、自分では無理・・・。でも、「本の雑誌」を読んでいたら、三橋 曉さんが蔵書の電子化計画に着手と。(僕はブックオフに売りに行くのには抵抗感が泣くなってきたけど、裁断はちょっとつらい)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です