ホノルルマガジンの10月号はお約束どおりの「怪談」特集。
お気に入りのNanette Napoleonさんの記事も有り。この時期、オアフ墓地見学が面白いですよ。僕からもお勧めです。でも住人の静かな生活は乱さぬようにそーっとね。
Coming Soon!となっている「THE REAL STORY OF MORGAN’S CORNER 」は有名なオアフ島の幽霊スポット。この近辺ではある老婦人が殺された事件があり、ハワイの犯罪史上ある意味エポック的な出来事となりました。ホノルルマガジンではその事件を振り返る記事を掲載したことがあります。予告の記事がそれに触れるかどうかは判りませんが、いつかこの事件のこと、私の口から語らせてください。(この事件自体には怪奇な要素は・・・、あるかも)
面白いビデオもありますね。ハワイの稲川淳二?、Jeff Gereの語る「The Man Who Met Pele」。なんかね、落語を聴いているような。意味がわからなくても引き込まれますね。
本誌の記事にもありますが、各国移民の文化が集まってハワイには本当に魅力的な「怪談」文化がありますよね。これらと日本の特撮物人気(ヒーローばかりではなく悪役モンスターとも)と結びつけて語ることが出来るかも。
ぜんぜん大丈夫ですよー。ほんと、動画を見ていると落語そのまま、なんて思いますよね。他の州、地域でストーリーテラーってどれくらいの位置づけにあるのか知らないのですけど、ハワイでは良くこの単語を見かけますし、尊敬されているのを感じます。
> 以前訪れたロスアンゼルスの日系人墓地で、こういう言葉が墓石に刻まれていました。
> 「恩においてアメリカを愛す、情において日本を愛す」
ありがとうございます。素敵な言葉を教えて頂きました。感動してしまいました。少ない文字数なのに雄弁ですね。ずっと覚えておこうと思います。
つい、「祖国を二つ持つ」なんて簡単に言ってしまうけど、そこには複雑でかつ熱い思いがあるはず。一万語でも語りつくせないものがこの「恩において・・・」に凝縮されていると感じました。
↓すみません、どうもコメントを違う場所に投稿してしまいました。
E kala mai…